去年に続きTREASURE参戦。でも今回は8人の大所帯。笑。
今回は出演アーティストが豪華と言うことで、電車が混んでました;
開場前に着いて、焼きそばとかき氷で腹ごしらえ☆
今回もスタンド席(抽選で決まってしまった;)なので、席でまったりしようとスタジアムの中に。
…しかし晴れてるのにスタジアムの屋根閉まってる!!?
どうやら数日前に落雷があって開かなくなってしまった模様。笑。
残念だっけど、おかげで涼しく見れました。
ここから簡単に感想いきます。
【1】UVERworld
…ちゃんと曲知らないまま行きました。
でも演奏も上手くて、良かったです。
でも演奏時間が30分くらいと短かったです。
…上手ギターの方が赤ツナギで金髪で…どうしても気になりました。笑。
【2】マキシマム ザ ホルモン
はい!きました!待ってました!
ツアー行かないのでここぞとばかり暴れてきました!
曲はアルバム中心で、「握れっ!!」とか「糞メリケン」がなかった。泣。
演奏自体はちょっと荒が目立ちました;
頭振りながらもちゃんと聞いてましたよ!
でも満足!!とにかく楽しかった!!
…曲順違うかもですが、こんな感じ。
1.What's up people?!
2.包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ
3.ロッキンポ殺し
4.絶望ビリー
5.ぶっ生き返す!!
6.糞ブレイキン脳ブレイキンリリィー
7.チューチュー ラブリー ムニムニ ムラムラ プリンプリン ボロ ンヌルル レロレロ
8.falling jimmy
9.恋のメガラバ
【3】SHAKALABBITS
聞かず嫌いだったことが判明(ファンの方ごめんなさい。
ロックな曲やレトロな感じの曲まで、良かったです。
演奏も上手いし。UKIさん可愛いし。ファンの方の盛り上がり方が良かった〜。
【4】ORANGERANGE
きっとこの日一番の乙女率。笑。
友達が好きなので曲は全部分かった!キリキリマイが好きです。
ようさんが結婚報告してました☆
曲順は友達のところから無断転載。笑。
1.ツイスター
2.キリキリマイ
3.ダンスダンス
4.グレートエスケープ
5.ロコローション
6.お願い!セニョリータ
7.花
8.イケナイ太陽
9.イカsummer
【5】ASIAN KUNG-FU GENERATION
良かった!! この一言です!!
2年くらい前に行ったライブに比べて、演奏も上手くなってて、ライブの見せ方(?)も纏まっていました。
あと照明が恰好良かった。「フラッシュバック」最高でした。
セトリは妹の記憶から〜。
1.リライト
2.ループ&ループ
3.夏の日、残像
4.センスレス
5.フラッシュバック
6.遥か彼方
7.ライカ
8.アンダースタンド
9.君という花
【6】レミオロメン
トリの1曲目が「粉雪」で驚きました。
他のフェスでもやってたのは知ってたけど、まさか1曲目とは。
演奏も上手くて、しっかり聞けました♪
「雨上がり」が聞けて満足です。
アンコの「3月9日」はスタジアム全体で合唱でした。
セトリは妹の記憶から〜その2。
1.粉雪
2.雨上がり
3.モラトリアム
4.蛍
5.恋の予感から
6.南風
7.明日にかかる橋
8.スタンドバイミー
9.アイランド
10.3月9日 [アンコール]
ついにこの日が来ました。
朝は5時半くらいに起きるつもりが、5時に起床。
そわそわしながらも、どこか実感が沸かないまま東京行きのバスに乗車。
バスの中ではメア聞きながら、お天気を伺ってみたり。
東京に近づくにつれて雲行きは怪しくなり、途中小雨も。
やっぱり都内は混んでますね。首都高め。。。
12時過ぎに到着し、お買い物しに新宿へ。
迷いつつもお買い物して、ついに武道館!
着いたら人たくさん。笑。当たり前です、だって武道館だもの。
てかたくさん居てくれなきゃ困る。
まずは相方様は物販へ。私は相方様の妹さんと二人でがちゃしたり、限定CD買ったり。
思ったより混雑もなく、スムーズでした☆
武道館の正面入り口に『ナイトメア』と書かれていて、改めてすげ〜とか思った。
その後は近くで簡単に青空ならぬ曇り空給食。
開場時間は4時だったので、4時前に列に並びに。
…4時過ぎましたけど、全然列は進まず。
何かトラブルでもあったのかと不安もありましたが、5時には入場できました。
チケ番号からあまりいい席を想像していなかったのに、実際行ってみるとかなりいいんですけど!!みたいな。笑。
今回はばっちり下手でした^-^。
会場の武道館は思ったよりでかくないとか思ったけど、席がうまるにつれて、やっぱり大きいなと感じました。
ステージは全体的に白一色。白い柱が立ってる感じでした。
久しぶりにライブ開始直前になって緊張しました。
ず〜っとスタンド席みたり、きょろきょろしてた←挙動不審;
そしてついに客電がおち、SEが。
スクリーンにナイトメアの文字が映し出され、そのスクリーンは上に上がっていった…
と思ったら、スクリーンの後ろ(ステージ後方の2階席あたりの高さ;)からメンバーが登場。
そして5人の乗っていたところが下降してステージへ。
メンバーさんはいつもより緊張している感じでした。当たり前;
そして始まった曲は「dogma」
この曲で始まるとは思っていなかったので、最初から暴れました。
曲の途中のメンバー紹介もありました。
セトリはうる覚えの為、書きません;
きっと他の方が書いてたり、雑誌に載ったりする思うので。
ココからは私の思った事だけ書きます;
今回のセトリは新旧織り交ぜての演奏でした。
ライブでお馴染みの「東京傷年」「惰性ブギー」「HATE」「ジャイアニズム」は"誤"以外は全部やりました。
インディーズ時代の曲からは「Nadirecar」「わすれな草」。
久しぶりにやった曲は「Varuna」「ナヅキ」。どちらも聞けて嬉しかったです。
ライブ中盤では10月発売のシングル曲「このは」と「Cloudy dayz」を披露。
「このは」は前奏で武道館の天井にこのはや花の形あしらった照明の演出に続き、
後ろのスクリーンに町並みなどの風景が映し出されました。
ゆっくり静かに時間が流れてるけど、どこか急がなきゃいけないような気になる感じがしました。
初披露になる「Cloudy dayz」ではPVが流れました。
「このは」の雰囲気をどこか持ちながらも、ちょっとアップテンポな感じ。
思ったのは最近、ライブでの映像にこだわってるなと。
今回はステージ後ろ側は全部電光板がありました。
そこに映るのは演奏中のメンバーは勿論、曲に合わせていろいろでした。
お気に入りは「ジャイアニズム惨」でお経の文字が流れていたのです。
「HATE」ではサーモグラフィーみたいになってたり。
あとは火が噴出してました。ステージから結構離れてるのに熱かった;
演奏は音響のせいか、緊張のせいか、いつもより少し不安定な感じがありました。
でも、「レゾンデートル」を演奏したあたりからいい感じに。
柩さん、咲人さん、新弥さんも広いステージの端から端をいったり来たり。
かなり楽しそうでした。
MCは黄泉さんがカメラを持って、メンバー一人ずつに日武の感想を聞いてました。
…あんまり覚えてないけど、咲人さんは「人がたくさんいて、つくしみたい」と。笑。
新弥さんはでかい的な事と日武のステージに立てて嬉しいってことを。
柩さんとの話ではパンフレットに入っていた50年後のナイトメアのビラについて。
「みんなの変顔がヤバイ、でも咲人の一番の変顔はさすがに載らなかった」的なことを言って、
咲人さんに変顔を頼むと、当然拒否られてました。しかし会場から咲人コール。
で、変顔してました。初めての日武で大々的に変顔とかさすがです。笑。
最近咲人さんはキャラが、黄泉・柩組らしいです。
因みに黄泉さんは下ネタ言いませんでした。笑。
聞かせる曲あり暴れる曲あり、本編の最後は「極東乱心天国」
この曲好き。今回はいつものお立ち台がなかったので、
間奏部分では前にあるスピーカー(?)に足掛けて振ってた…と思われ。
私も振ってたのでステージ見えてませんでした;
最後まで盛り上がり、本編は終了。
アンコールの声にステージに登場する5人。
アンコール1曲目にはメジャーデビュー曲の「Believe」を久しぶりに演ってくれました!
この曲や「リヴィド」の曲は夢とかをリアルに歌ってて色々考えさせられます。
2曲目は「ナヅキ」人気はあるっぽいけど、なかなかライブではやらない曲ですが、ここで登場。
その後は「叙情的に過ぎた時間と不確定な未来へのレクイエム」から
「クラッシュ!?ナイトメアチャンネル」「自傷(少年テロリスト)」と一気に熱くなりました☆
思い切り暴れてた;
最後は「落羽」正直、会場の一部からえ〜って感じの声がした時はショックでした。
気持ちは分からないでもないけど。遠くから来てる方は時間も押し迫ってたと思うし。
でも演奏は良かったです。
メンバーがステージから去ると、再びアンコールの声が。
会場全体でだんだんアンコールの声がそろってきたなっと思ったら、
スタンド席でペンライトの明かりが見えました。
が…それの数がだんだん増えていって「えっ!?みんな持って来たの!?」とか思っていたら、
その明かりは携帯の液晶やライトの明かりでした。
本当はライブ中の携帯の使用は禁止ですが、すごいきれいでした。
誰が言ったわけでもないのに、即席でできてしまうのはすごいなっと思いました。←
ステージにあがった黄泉さんは「みんなでなにしてんの〜」的なことを言ってた気がします。
この時メンバーの衣装は、みんな武道館仕様。(少しかっちりした感じの衣装。アー写参考。。。
でも、もうこの時黄泉さんが涙目だったので、それをみてもらい泣きしそうになった私;弱。
MCで泣きそうになりながらも話す黄泉さんがとても大きな存在に見えました。
最後に…と言って演奏され曲は「Star[K]night」
バイオリンなどの音から始まった「Star[K]night」はまさに極東シンフォニーといった感じ。
アレンジはされていたものの前奏からいつものバンドスタイルの「Star[K]night」に。
間奏のところで、オーケストラの演奏のみになったと思ったら、
後ろに下がっていたスクリーンが上がって、その後ろから本物のオーケストラが。
その景色はとってもきれいでした。
みんなで合唱して、最後の最後まで濃い時間になりました。
黄泉さん・新弥さん・柩さん・咲人さんが一言ずつ感謝の言葉を残し、ステージを降りました。
メンバーがステージを降りて、暗くなったステージに人影が。
…瑠樺さんでした。上手のマイクまで走って何か言ったもののマイクが入ってなかったのか、
声が小さかったのか、上手く聞き取れなかったけれど、一言いってまた走ってステージをおりました。
会場の合唱は続き、客電がつき場内にアナウンスが流れるまで続きました。
本当にナイトメアに出会えてよかったなと思えるライブでした。
ありがとうございました。
※ライブ中の携帯電話の使用は禁止されています。ライブマナーは守りましょう。
※すみません。ライブから結構時間が経ってしまったので感想文です。
小雨が降る中、ell. FITS ALLへと向かって歩いていると、ellの前に入場前であろう人の列が。
でも、その中には中年のおじさんやカップルが多数。
えっ私が少しライブに来ない間に客層が変わったのかと少々不安を抱きつつ、
会場前についてみると、それは1階のellで行われるライブのお客さんでした。
(このライブハウスは1階がellで、2階がell. FITS ALL)
本気でちょっと焦った;(因みにellにはマイラバが来てた。
ライブのサポートメンバーは、@ちゃん(チェロ)・文ちゃん(key)・てるしさん(gt)・高井淳さん(ba)
高井さん(…なんて呼べばいいんだ;)が参加するライブは初めて見ました。
今まで見たのは全部ふーみん。
高井さんだけの効果じゃないと思いますが、今回はやたらフレッシュ!!な感じでした(笑)
元気!っていうよりフレッシュ!(笑) 今やりたいことを思いっきりやってる感じが出てました。
かといって、いつものような雰囲気も保ちつつ、フレッシュ!且つまったりなライブでした。
思い返してみれば、結構「濃い」ライブでした。
セットリストはいつものように覚えてませんが;やった曲はこんな感じです。
ソクラテス, アプリコ, 余韻, カルメルと花, フラクタル, リルゴ,マキアート, 兎に角, 盾と矛, 欠落式, ラブレイン,
One Box, Fake Star, 喜び, Air
[アンコール1] heart is always..., 紡ぎ歌
[アンコール2] Re:Bye, STAY
…絶対曲数たりてません。
ライブ始まりから飛ばして、「ソクラテス」。@ちゃんのチェロがやっぱり恰好良いです。
久しぶりにと演奏された「アプリコ」は厚みがあって、でも荒々しい感じがとっても合っていました。
新曲と紹介されたのは「余韻」
有紀曰くポーランドで作った曲。ポーランドで日本人が作った曲。笑。
アップテンポで、メロディーがきれいな曲でした。
時々織り交ぜられる和を思わせるフレーズがとても印象的でした。
「フラクタル」は好きな曲なので、聞けて良かった。
「リルゴ,マキアート」は聞いた時すごくどうしようもない感じでした。笑。…良過ぎる。とにかく良い。
これは音源化して欲しい。。。と思う曲がたくさんあるけど、やっぱりライブが一番。
「Fake Star」では中盤マイクレスでの有紀の歌声はとても説得力のあるものでした。
「喜び」ではてるしさん(gt)と高井さん(ba)がステージを後にして、4人での演奏でした。
ストレートな歌詞がとても素直に聞けました。
本編の最後は「Air」。文ちゃん(key)もステージをおり、有紀がベースを持ち、3人での演奏。
歌詞がないこの曲は、その時々によって他の曲よりも、少しの変化でも聞き取れるので、不思議な曲です。
音楽の"最初"ってこんな感じなのかな、って思います。
アンコールでは「heart is always...」と「紡ぎ歌」を披露。
「heart is always...」の始まりには照明がステージ後方から射してとてもきれいでした。
逆光って感じで。(ell. FITS ALLのステージの後ろはほぼ全面ライトです。笑)
アンコール2では「Re:Bye」「STAY」。
やっぱり「STAY」を聞かなきゃ終われないって感じがどこかにあります。
最後はみんなでジャンプして終りました。
今回は全体的にフレッシュ!で楽しいライブでした。
演奏面でも弘さんはやっぱり安定感のある優しいドラムでした。
有紀は少し本調子ではなかった部分もあるように思いましたが、何よりマイク(音響?)があまり良くなかったです。
それは残念なところではありました。
やっぱりriceは書き表せないものがたくさんあります。…決して忘れたわけでは ありません。
私の文才がないだけでもありますが;
兎に角、満足のいくライブでした。
MC書き忘れましたが、…弘さんの髪の毛を固めた「元気玉」が…。
ライブ前に髪を切って、その髪を丸めたそうな。しかもちゃんと固まってる。
ステージ上でみんなで投げて遊んでました。
因みに終演後、物販のがちゃがちゃの上においてありました。笑。
年末の騒々しい中をいつものように相方様の車で名古屋へ。
天気予報は前日になって、いきなり「雨」の予報に切り替わり、生憎の曇り空。
名古屋に着く頃には雨も降り出して、某バンド下手ギターリストのせいだと勝手に思ってました。笑。
今回のセットは前のツアーよりもシンプルな造り。
ステージ後方にはひだひだのカーテンのような感じで覆われ(←意味分からんね;)
ライトがついている感じ。ひだひだの間にも小さい電飾がたくさん散りばめられててきれい。
ステージの天井には大きなミラーボール。
そして何より気になったのが、瑠樺さんのドラムセット。
「DIRTY」と大きく書かれたパネルによって、ドラムセットは囲われていました;
…手元が一切見えないじゃん!!2バスでバクチルは!?とか思ってました。
(多分2バスじゃなかったです。DIRTYのPVはそうだったのに)
あとハイハット(シンバル)が片方だけ異様に高かったですが、今回両方とも異様に高くなってました。
とにかく、ドラムセットが気になって仕方ありませんでした;
今回は上手の前のほうだったので、そんな感じのレポになります。
「DIRTY」から始まった今回のライブ。
正直最初はあまりスムーズではなかったです。何となく音源よりもスローテンポな感じでした。
黄泉さんも声がいつもほど伸びていなかった気がします。
次の「ジャイアニズム叱」「ジャイアニズム痛」では…暴れまくってました;
でもやっぱり黄泉さんの声が本調子じゃない感じ。
「レゾンデートル」では柩さんの指の動きに見入ってました(多分レゾン)
あり得ない感じで動いてました。普段は咲人さんを見てることが多いので←
気付かなかっただけですが、柩さんすごい!恰好良い!!(ソロ弾いてる時より恰好良く見えた。
だんだんと曲が進む中で、だんだん演奏も纏まってきてました。
いつもはクリックをつけてる瑠樺さんが、途中(多分結構始めのほう)から取っていてちょっとびっくりでした。
MCはいつも通りよく覚えていませんが、断片的に。そしてまとめて。
来年に日本武道館でのライブDVDが出ること。
黄泉さん曰く、「見所はすごい化粧をしている柩さんの泣いた顔」らしい。笑。
新年明け12時からCBCラジオでナイトメアの番組があること。
黄泉さん曰く、「ナイトメアはCBCラジオさんに気に入られてる」らしい。笑。
このライブ前日に柩さんと黄泉さんがタクシーで移動中、道にロールスロイスがあったので、
柩 「あれ高いんだよね〜」
黄 「いくらくらいするの?」
柩 「多分数千万単位じゃない?」
黄 「高!」
柩 「だってロールスロイスだもん」
黄 「堅!」
って感じで言ったらしい。笑。黄泉さんは最近言葉が前後入れ替わることが多いとか。高[タカ]→堅[カタ]
「織姫と彦星」を「織星と彦姫」とか、マンガ雑誌の「コロコロとボンボン」を「コンコンとボロボロ」とか。笑。
あとは咲人さんが「ネウロ」の声優をやったこと。
実際の収録の時は、緊張しまくってて声優さんに「ロボットみたいでしたよ」って言われたとか。笑。
…あと色々あった気がしますが、MC細かく書くの疲れるのでこのへんで。←ぇ。
MCが終わり始まったのは、久しぶりの「まほら」
勝手に思い入れのある曲なので、聞けて良かったです。
しかも、照明がanimaのツアーの時と同じ、緑のレーザーっぽい照明でとってもきれいでした。
曲の途中、子供の声や雑踏が聞こえた後のドラムの入りが、力強くて、
それまでの迷いや躊躇いを打ち消してくれるように感じました。
曲が終わり、静まり返った会場が拍手で満たされると、
「このは」の前奏と共に、ミラーボールによって緑や黄色の照明の葉が舞い散り始めました。
落ち着きがある演奏に、黄泉さんの歌声が映えるな〜と思ってました。
このはに続き「cloudy dayz」「メビウスの憂鬱」「惰性ブギー」と徐々にテンポアップ。
私的にはメビウス〜→惰性〜の順番で嬉しかったです。逆でも良いけど、繋がりとしてこっちの方が好き。
(勝手なことを言えば、惰性→メビウス→惰性も聞きたい。)
そしてここからまた暴れてました;
「ジャイアニズム碌」は盛り上がったけど、正直咲人さんのソロ(チョッパー)が残念でした。
(…いや、いつもとアレンジ違ったのかな?)
「極東乱心天国」ではヘドバンしまくってたので、記憶があんまりありませんが、
途中の合唱は歌ってて楽しかったです。今回はちゃんと合唱が聞こえるように途中がアレンジされていました。
ちょっと嬉しかったです。…普通に演奏してたら多分聞こえないよね。
そして最後は「the WORLD」
去年今年と大きな転機となった曲でもあり、会場に居る人全員が知ってるであろうこの曲。
シンプルながらもナイトメアらしさが出ていて普通に好きです。
でも、この曲は新弥さんのベースを聞くのに必死でした。(今回黄泉さんの影になって新弥さん見れず;)
演奏が終わり、はけるかと思いきや始まったのは「the FOOL」
そうだこれがあった!とか思ってしまった。笑。
最後にもう一回暴れて、メンバーはステージを後にしました。
アンコールの声が最初はばらけていたものの、途中から会場全体がぴったりあって今年最後に最高でした。
その声に答え、メンバーは再度ステージに。そして演奏されたのは「時分の花」
最近ず〜っとライブでは演奏されていなかったので、やっと聞けました。(会場からも「わぁ〜!」との声が。
黄泉さんの調子があまり良くなかったのですが、きっちりと歌い上げていました。
最後のライブで歌われるフレーズのところで、ナイトメアをしっかりと感じることができました。
そして、お次は「クラッシュ!?ナイトメアチャンネル」ですが、入る前、黄泉さんが柩さんに向けて、
今日がファイナルなんだからと「ビートたけしさんでお願いします!」と振って、柩さんは「マヂで!?」って感じでしたが
咳払いをひとつすると「クラッシュ!?ナイトメアチャンネル、はじまるぞ、バカヤロ〜」と物真似でスタート。笑。
言った後、柩さんは恥ずかしそうにしてました。でも似てた。笑。
「東京傷年」「自傷(少年テロリスト)」と思いっきり暴れ、メンバーも左右に伸びた花道を行ったり来たり。
すごい走ってた気がする。特に新弥さん。モニター何回か飛び越えてた。
演奏中、新弥さんが前に来て、ピックを投げってたのですが、
その後柩さんのマイクスタンドからピックとって弾いてた。弾けるのは弾けるんだね、やっぱり。
暴れ倒してから、「来年も宜しくお願いします。」とMCしてから最後の曲ですと始まったのは、「Star[K]night」
しかも日本武道館で演奏されたオケ入りのver.で意外でした。
大きな音で(←びびった)会場に舞った銀テープと共にギターが始まり、みんなの手が空をさしてしました。
薄暗くなった会場のステージの後方には小さな電飾がたくさん星のように光ったいてきれいでした。
そして途中の合唱はとっても大きくて、きれいでした。
終盤の咲人さんのギターソロを見たかったけど、見れなかった;いつか弾いてるところ見たい。
みんな笑顔で、柩さんは涙目だった気がします。瑠樺さんもいつもより穏やかな表情でした。(←失礼
メンバーが会場に手を振ったり、ピック投げたりする中、いつもなら一番早くステージを降りる瑠樺さんが座ったまま。
その後、柩さんに耳打ちして、しゃらしゃらとシンバル叩き続けてました。太鼓じゃなくて、ずっとシンバル。
そして、「まだいけるよな!」的な黄泉さんの煽りで始まったのは「極東乱心天国」
本当に最後の暴れ納めと思い、思い切り頭振ったら、前の椅子で頭打った;(←阿呆。
曲の中盤はメンバー4人がセンターに集まり、いつものように演奏。
ここで黄泉さんのお立ち台がなくなったことに気付きました;
でも、なくなった事が気にならないくらいに歌だけで魅せることができていたってことですよね。多分。
演奏中もメンバーはステージの上をあっちに走ったり、こっちに走ったり、あっちで煽ったり、こっちで煽ったり。
最後の最後まで楽しい、今年最後のライブでした。
演奏終了後は、ピック投げたり、恒例の咲人さんによるペットボトル飛ばしたり。
(上手、下手2つ共二階席まで悠々と届いてました)
瑠樺さんははけてしまったものの、柩さんがスティックを持って来て、メンバーに配って投げてました。
それぞれ(瑠樺さん除く)「今年もありがとう、来年も宜しく」的なことを言って、ステージを降りました。
最後まで残っていたのは黄泉さんで、超笑顔でステージをおりました。
今年最後のナイトメアのライブ。
ファイナルが名古屋と言うちょっと異例な感じでも、変に気負わず、楽しいライブでした。
…上手だったのに柩さんの登場回数が極端に低くてすみません;
ぶっちゃけ言葉で書き表せない細々としたパフォーマンスがたくさんありました。
毎回レポに柩さんの登場回数が少ないのは、一番演奏が安定してるから(私的考え)。
そして、ぶっちゃけライブのパフォーマンスとして見るには柩さんが一番楽しい(私的考え)。
一緒にライブを楽しむ的。
の割りに瑠樺さんがやけに登場回数多い;気がする。…来年書くなら満遍なく書くことを心がけます。
あくまで心がけだけ。笑。
ちょっと順番不安なセットリスト。
1.DIRTY
2.ジャイアニズム叱
3.ジャイアニズム痛
4.HATE
5.レゾンデートル
6.Criminal baby
7.Black Sick Spider
8.ジャイアニズム惨
9.まほら
10.このは
11.cloudy dayz
12.メビウスの憂鬱
13.惰性ブギー
14.ジャイアニズム碌
15.極東乱心天国
16.the WORLD
17.the FOOL
[アンコール]
18.時分の花
19.クラッシュ!?ナイトメアチャンネル
20.東京傷年
20.自傷(少年テロリスト)
21.Star[K]night
22.極東乱心天国